野村不動産株式会社
山本昌平 氏
子育て夫婦の場合、まず駅からのアプローチに注目を。駅近でも道中に危険が多いとお子様連れで安心して外出できません。急な坂はないか、安全な歩道があるかなど、ご自身で歩いて確かめることをお勧めします。
また、古い慣習がある地域は溶け込みにくく、お子様の数が減っている地域も少し不安。小学校の近さだけを気にされる方もおられますが、それは一時的な要素でしかありません。将来を見据えた広い視野で選ぶことが大切です。
大規模分譲地では、家の外まで安全に配慮できるのが強み。「プラウドシーズン豊田旭が丘」の場合、隣接する既存道路に広い歩道を整備し、分譲地内も通過交通をなくす出入口の制限や歩行者専用道路の設置により、アプローチの安全性を高めました。駅からのルートは坂もなく「ベビーカーでも負担がありませんね」と好評です。
街区内への出入口の制限など、安全性とともに邸宅街としての落ち着きも
知らない土地での不安は、地域に馴染めるかということ。大規模分譲地なら同じような世代の家族がまとめて入居し、奥様同士だけでなく、お子様が友達をつくりやすいというメリットも。「プラウドシーズン豊田旭が丘」でも契約時の明確なルールに基づき、新たに入居する71家族で一からコミュニティを築いていくので安心です。
「プラウドシーズン豊田旭が丘」街並み完成予想図
一戸建てでは利便性を妥協しがちですが、買い物施設は近いほうが余分な時間と労力を減らせます。さらにお子様が進学して電車通学する可能性も考えると、駅も近いほうが心配は少ないはず。「プラウドシーズン豊田旭が丘」はJR「豊田」駅から徒歩8分で、2014年春にはイオンモールも近くに開業予定とさらなる発展性も期待できます。
成熟と発展を重ねる「豊田」の街